日本看護福祉学会

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研究助成

研究助成募集のご案内
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令和5年度(第11回)研究助成選考審査結果
助成期間(令和5年4月~令和7年3月)
・令和5年度の研究助成は該当者がありませんでした。
・次回の募集期間は令和6年2月1~29日です。
・ご応募お待ちしています。
 
令和4年度(第10回)研究助成選考審査結果
助成期間(令和4年4月~令和6年3月)
課題番号
決定者
研究課題
R4-1
吉田 公美
COVID-19 が回復期リハビリテーション病棟の退院支援に与えた影響に関 する研究
 
令和3年度(第9回)研究助成選考審査結果
助成期間(令和3年4月~令和5年3月)
課題番号
決定者
研究課題
R3-3
小島 愛子
独居高齢患者の退院支援看護の質向上につながる研修方法の検討
R3-6
佐藤 晶子
急性期病棟における認知機能障害を有する高齢患者への身体拘束最小化プログラムに関する研究
 
令和2年度(第8回)研究助成選考審査結果
助成期間(令和2年4月~令和4年3月)
課題番号
決定者
研究課題
R2-1
渡辺 陽子
認知症治療病棟における認知症の人の「豊かな暮らし」を支援する看護・介護スタッフの認知症ケアに対する「見方」の変化を目指したアクションリサーチ
R2-2
藤本 奈緒子
中年期精神障害者の健康管理における内発的動機付けに関する研究-精神障害を有する通所系サービス未利用者の対する調査
 
平成31年度(第7回)研究助成選考審査結果
助成期間(平成31年4月~令和3年3月)
課題番号
決定者
研究課題
31-1
井上 深幸
個人回想が脳内ネットワークに及ぼす影響
31-2
久木原 博子
高齢者施設介護職員に対するマインドフルネスヨガのストレス低減プログラムのRCT比較による効果検証
31-3
山門 敬子
退院調整看護師と地域包括ケア病棟看護師の入退院支援に関する研究
 
平成30年度(第6回)研究助成選考審査結果
助成期間(平成30年4月~平成32年3月)
課題番号
決定者
研究課題
30-2
戸塚 恵子
介護支援専門員が訪問看護ステーションを選択するアセスメント要因に関する研究
 
平成29年度(第5回)研究助成選考審査結果
助成期間(平成29年4月~平成31年3月)
課題番号
決定者
研究課題
29-1
戸田 岳志
新人看護師の職業的アイデンティティ確立に関する研究
29-2
森 雄太
病院に勤務する男性看護師のキャリア意識に関する研究
 
平成28年度(第4回)研究助成選考審査結果
助成期間(平成28年4月~平成30年3月)
課題番号
決定者
研究課題
28-1
山崎 尚美
多職種チームで実施する横断的な地域連携ネットワークの構築
28-2
馬場 保子
スクールソーシャルワーカーの現状と課題 ―介入プロセスの実態から―
 
平成27年度(第3回)研究助成選考審査結果
助成期間(平成27年4月~平成29年3月)
  • 平成27年度の研究助成は該当者がありませんでした。
  • 次回の募集期間は平成28年2月1~29日です。
  • ご応募お待ちしています。
 
平成26年度(第2回)研究助成選考審査結果
助成期間(平成26年4月~平成28年3月)
課題番号
決定者
研究課題
26-1
葛原 誠太
急性期病院における認知症看護を困難とさせる要因の解明
26-2
坂本 雅俊
看護・福祉研究職の生活と文化から観るワーク・ライフ・バランス
26-3
橋本 芳
精神科病院に勤務する看護者が重視する役割についての研究
 
平成25年度(第1回)研究助成選考審査結果
助成期間(平成25年8月~平成27年3月)
課題番号
決定者
研究課題
25-1
關 優美子
一人暮らしの在宅療養者における訪問看護体制の構築に関する研究
25-2
森山 恵美
配偶者間老々介護における介護者の健康面に重点を置いた訪問看護師による支援モデルの構築
25-3
吉田 恭子
小規模多機能型居宅介護における看取りに向けた専門職チームの調整技術に関する研究
 

日本看護福祉学会 研究助成要項

【目的】
 日本看護福祉学会(以下「本学会」とする)規約第4条の5「その他本学会の目的を達成するために必要な事業」の一環として、看護福祉サービスの仕組みを社会的諸要因との関係において学術的に追求し、看護福祉実践の場における看護福祉サービスの発展に 寄与する研究活動を支援することを目的とする。
 
【研究助成の対象】
  1. 申請者(研究代表者)は本会会員であり、会員歴3年以上を有すること。
  2. 共同研究者も全員会員であること。
 
【研究課題】
次のいずれかを満たすものとする。
  1. 研究内容は、看護福祉サービスに関する課題に沿ったものであること。
  2. 本学会の各会委員会の実施する調査・研究であること。
 
【研究期間】
 研究期間は、毎年4月から翌々年3月末までの24ヶ月間とする。
 (ただし、初回は平成25年10月~平成27年3月までの18ヶ月間とする。)
 
【研究助成額】
  1. 研究1題について、2年間で40万円を限度とし支給する。
  2. 当該年度における全件の助成限度額を120万円とする。
 
【応募方法】
  1. 所定の申請書に必要事項を記載し、本学会研究委員長宛に提出する。
    なお、申請書は本学会ホームページからダウンロードすること。
  2. 応募期間:毎年度 2月1日 ~ 2月末日   (消印有効)
研究助成要項はこちら
研究助成申請書はこちら
研究助成概要報告書はこちら
 
【選考及び助成の決定】
  1. 選考は、本学会研究委員会のもとに研究助成選考審査委員会を設けて実施する。
    審査結果は、本学会研究委員会において承認の後、役員会に報告する。
  2. 採択の可否を当該年度4月末までに、申請者に通知する。
 
【研究助成金の執行】
  1. 研究助成金の使途は、研究活動に必要な旅費交通費、人件費、謝金、消耗品費、通信運搬費、印刷製本費、図書費などとし、すべて領収書を必要とする。
  2. 研究助成金の執行は研究期間内とし、所定の期日までに終了して会計報告書を作成すること。会計報告書は、単年度毎に行い領収証等を添付し、2月末日までに日本看護福祉学会事務局宛に提出すること。
  3. 学会を退会した場合、及び研究成果報告がない場合はただちに全額返金すること。
  4. 研究助成金は計画的に全額執行すること。
 
【研究成果の報告】
  1. 研究結果報告は、単年度毎に2月末までに概要報告書を作成し、日本看護福祉学会事務局に提出しなければならない。報告書は、A4サイズの用紙 2枚以上とする。
  2. 研究成果は、助成期間終了後、2年以内に本学会学術集会において発表した後、「日本看護福祉学会誌」に投稿しなければならない。なお、発表に際しては、本事業による研究助成である旨を明記することとする。
  3. 本学会学術集会における発表および日本看護福祉学会誌における論文公表後は学術集会の抄録(写し)、学会誌への掲載論文(写し)を各1部日本看護福祉学会事務局に提出する。
 
【問い合わせ先】
事務局
〒865-0062 玉名市富尾888番地
九州看護福祉大学 看護福祉学部社会福祉学科
吉岡久美研究室
TEL/ FAX:0968-75-1891 (ダイヤルイン)
E-Mail:kumish@kyushu-ns.ac.jp
(メールのタイトルは 「日本看護福祉学会研究助成」 としてください)
 
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